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2009年 06月 30日
![]() 日本酒とおいしいごはんが食べたい時、最近ではいつもこちら。 日本全国・その時期においしい日本酒をお安く飲める上に、店主の早坂さんが作る 創作料理がこれまたバツグンにうんまいわけです。 ここのところちょっと間があいてしまったけど、そのおいしさは相変わらずなのでした。 ここで初めて食べてその組み合わせの妙に感動すら覚えた「レバパテ苺のせ」。 それ以来、メニューにあるとマストで注文してしまうのですが、上にのってるフルーツは 季節毎に変わるので、またそれも楽しみなのです。 春はイチゴ、秋には巨峰みたいに。 そしてこの初夏の季節はレモン。ちょっとママレード風になってるのがまたよし。 ![]() こちらも今が出始めの桃。ルッコラとサラダにして出してくれます。 このお店のすごいところは、こんな風に洋風なメニューもきちんと日本酒にあう 味に仕上がっているトコ。 調味料にちょこっと和のテイストをいれていたり、ワインのかわりに日本酒を使っていたり。 あくまでも日本酒のアテなわけです。 ![]() ![]() お酒はいつもだいたいお任せで。 季節にしか飲めない限定酒とか、その時期に一番おいしい状態のものを、お料理の 進み具合にあわせてちょびっとずつ出してくれるのです。その配慮もすごい。 この日、一緒に行ったお友達が病み上がりで「お酒はどうかな・・・」って体調だったら 「無理はしないほうがいいけど、熱燗をちびちびだったら・・・」っておいしいお酒を お燗して出してくれました。 「今日は飲まないゾ!と言ってた彼女も、気付いたら1合徳利あけてるし! そんな気配りもステキなお店なのでした。 ![]() 今日のシメには「豆乳茶漬け」を。さっぱりだけど出汁が効いてて美味! これを食べてすっかり風邪も治ったかしら?? ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-30 22:19
2009年 06月 30日
![]() ![]() 晩ごはん 鶏の唐揚げ 冷奴の行者にんにくしょう油だれ にんじんしりしりー もろきゅう ![]() 以前釧路で食べて以来、そのおいしさにすっかりはまってしまった行者にんにく。 出回る季節も短いし、最近は人気で手に入りにくいのでネットで春のうちから注文。 たっぷり届いたのを、天ぷら・卵とじ・餃子などなど、色々な料理で堪能しました。 そして使い切れない分はしょう油漬けに。 保存も効くので、最近はこちらを。万能ダレとなって大活躍!重宝してます。 ![]() 晩ごはん ありあわせチャンプル(スパム・にんじん・行者にんにくなど) オクラ納豆あえ 冷奴 あおさのお吸い物 ![]() 晩ごはん 鶏そぼろと湯葉の豆乳クリームパスタ ラタトゥイユ 貝割れ入りコンソメスープ ![]() 晩ごはん ガパオ風ごはん 目玉焼きのせ ラタトゥイユ ワカメスープ ![]() 土曜日のお昼ごはん 鶏もも肉とブロッコリー・パプリカのパスタ(だんなさん作) ![]() 日曜日の晩ごはん 焼肉(牛ロースと豚トロをちょっとずつ) サンチュ添え ニンジンともやしのナムル 冷やしトマト きゅうりの浅漬け キクラゲとミョウガの中華スープ ![]() ![]() ![]() 晩ごはん 塩トマトごはん 湯葉のお刺身 生しらすの柚子こしょう和え 海老と豆腐のうま煮 あおさ入り ![]() 晩ごはん 薬味たっぷりトマトそうめん のみ この週の傾向。 お土産の湯葉やらあおさやらが献立のあちらこちらに登場。 毎日毎日暑くてたまらないのですっかり「さっぱり」とか「ひんやり」が多くなった。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-30 21:47
| おうちごはん
2009年 06月 22日
![]() 渋谷で、気軽に入れて美味しい。いいお店がないかな~・・・って思っていたのですが 先日、なかなか使えるお店に出会えました。 青学近くの「TAMA」。 肩書きが「琉球チャイニーズ」となっているので「ちょっと無理矢理くっつけてないかい??」 なんて思ってたんだけど、行ってみて、さらに話して納得。お店のマスターが中国系の血をひく 沖縄出身の方なのです。玉代勢(たまよせ)さん。珍しいお名前も納得。 なので、お料理も決してとってつけたようなものではなかったのです。 ちゃんぷるなどのスタンダードな沖縄料理もおいしいし、中華らしい炒め物や 蒸し物なんかもきちんとおいしいのです。お値段もとっても良心的! その中でもヒット賞だったのが自家製の腸詰めと半熟ピータン。 ![]() 腸詰めはシンプルに茹でたものと揚げたやつから選べるんだけど、そのものの おいしさを味わえるのは断然茹でただけのやつ。 ぷりっぷりの食感と、香辛料の効いた複雑な味わいがうまーい! ![]() そして半熟ピータン。 半熟ってなかなかないですよね?!聞いたことあるけど食べたの初めて。 これがまたおいしいんだわ~。 ま、ピータンがダメって人には半熟なんてさらに受け付けないでしょうけど。 でも、普通のお店で食べるピータンより全然クセがなくて食べやすいんですよ。 うちのダンナさんはあんまり普段好まないけどこれはおいしいって言ってました。 ピータン好きのあなた!!ぜひこれは注文してみる価値ありですよ!! ![]() 他にも「あぐー豚とまこも茸の炒め物」とか「ネギワンタン」などセレクト。 紹興酒でつけたひな鶏の冷製もなかなか美味でした。 あわせるお酒はもちろん紹興酒や泡盛もぴったりなんだけど、このお店は ビオワインのセレクトもなかなかです。お酒はどれもお手頃だし。 渋谷駅から行くとなると結構不便な場所にあるのに、深夜まで営業しているとかで 12時前にお店を出る頃にはますます込み合ってました。 お店も、こじゃれているんだけど決して気取ってないし、でも場所柄、お客さんは ちょっとオサレな方が多くて見てて楽しい! お店の方も、フレンドリーだけどとてもいい方ばっかりなので居心地もよいし。 居酒屋難民になりがちな渋谷で、なかなかよいお店に出会うことができたのでした。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-22 23:12
| 外ごはん(23区)
2009年 06月 19日
![]() 土曜日の夜、高校の友達ふたりと吉祥寺で晩ごはん。 お酒好きなママたち。今日はちびっこたちを預けて久しぶりの夜飲みです。わーい! おいしいお料理とおいしいワインで楽しんじゃいましょ♪ ![]() お店は吉祥寺駅からすぐの「ビストロ・エピス」。 こじんまりしたお店が多い吉祥寺の中でもわりと席数もありゆったりしてるので オンナ3人、おしゃべりしながらゆっくり飲むには良いかと。 お料理やワインも色々取り揃えていてお値段もお手頃。気軽に使えるお店です。 ![]() 豚のリエット。目の前で食べたい量、いくらでも取り分けてくれます。 山盛りでもらったら最後はちょっとお腹いっぱい。欲張り過ぎたね(笑) ![]() その日のお魚を選んでおすすめで作ってもらったココットオーブン焼き。 えーと、お魚なんだったっけかな(笑)。イシダイ?イシモチ?しまった・・・・。 とっても身がふっくらしてて、まわりのお野菜にも旨みが移ってておいしかったデス。 ![]() シメにはパスタを。 途中からうちのダンナさんも合流。 ダンナさんも含めみんな同じ高校だから、違和感なく「久しぶり~♪」ってワインで乾杯。 そして、共通の友達の話とか昔話に花が咲く。 彼女たちに子供が産まれたばかりの時はなかなか夜に集まるってことができなかったけど 最近になってまた集まりやすくなってきたのは嬉しいばかり。 そうは言ってもまだ娘ちゃんたちは幼稚園や保育園。 そんな中、酒飲みの奥さんを心よく送り出してくれるだんなさまたちもとてもステキ。 ちゃんとママがいなくてもお留守番してる娘ちゃんたちもステキ。 上手に奥さん&ママをこなしてるふたりもステキ。 おかげで終電ギリギリまで飲んでしゃべって楽しく時間が過ぎていくのでした。 また近いうちに集まろうね~♪ ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-19 00:12
| 外ごはん(三鷹・吉祥寺)
2009年 06月 18日
![]() 今日は久しぶりに4人で「なりた」へ。 なんだか最近予約がとりにくくて、2~3ヶ月に1回ぐらいのペースでしか行けないん ですけどーー!恋しくてたまらないっ!! 4人でいいのは色々頼んでシェアできるところ。 まずは定番のエスカルゴに砂肝のサラダ。山盛りのムール貝も4人ならペロッとなくなる。 ![]() この日は初めて食べるものばかり。 こんなに何度も通っているのに、いつ行っても新たなメニューに出会えるのが また嬉しい! 「豚バラのコンフィ」 豚のかたまりがどーーん!その上にさらに舞茸のかたまりがどどどーーーん!! 相変わらず大胆です。初めて行くとみんなが「おおぉーーー!!」って感嘆するのが楽しい。 でも見た目の大胆さからは想像できないぐらい味は繊細なのがなりたさんの すごいところ。このバランスが絶妙だからいいんですよね。 このコンフィも、豚肉の形はしっかりしているのに、食べてみるとやわらかーーい!! 表面のカリカリッとした油も甘みがぎゅぎゅっとしてておいしいんだな、これが。 ![]() 「リードボーの煮込み」 リードボー大好き!あのトロッとした食感と甘さ。 焼肉とかでさらっと焼いて食べるのももちろんおいしいけど、やっぱりフレンチテイストで いただくとまた絶品。 この日は空豆入りのリゾット添え。ちょっと甘みのあるソースがまたおいしい。 ほんと、なりたさんはすごいわぁ。 尊敬。 ![]() この日一緒に行った二人は来年結婚予定。 幸せオーラ出しまくりの二人に「ケーキカット」ならぬ「豚バラカット」で練習を(笑)。 なりたデビューの二人にも気に入ってもらえたみたいでよかった! 最近、なかなか希望通りに予約がとれないので、今度は遅い時間に突撃しようかと。 週末は予約でいっぱいのこちらですが、週の前半、9時過ぎとかだったら 結構予約なしで入れることも。次回はこれでまたローテーションに入れてもらおうかと。 相変わらず大人気の「なりた」。相変わらずダイスキです。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-18 23:25
| 外ごはん(23区)
2009年 06月 17日
![]() 2日目のランチはせっかくなのでホテルのメインダイニングで。 金谷ホテルの人気メニューだという「虹鱒のソテー」とか「クリームコロッケ」が入った お手頃なコースも魅力的だったけど、メニューにはそれ以外にも心惹かれる 洋食さんたちがいっぱい!!うー、迷うなぁ~。 ![]() お料理がくるまではホテルオリジナルの「金谷ビール」で乾杯。 琥珀色した甘みのあるビールでおいしい! 味もいいんだけど、グラスの冷え具合とか、サーブしてくださったときの見事な 注ぎ具合とか。こういうところがホテルならでは。おいしさもちょっとプラスされちゃう。 ![]() ![]() 二人でシェアすることにして「ビーフストロガノフ」と「県産豚のポークカツレツ」をチョイス。 ひとつずつ、とても丁寧に作られたのがテーブルに運ばれてきた瞬間からすぐにわかる! そしてひとくち食べると・・・それは味でも裏切られないのがまたすごい!! カツレツの衣の細かさ。お野菜からじわっと広がる上品なコンソメ。 さらっとしてるのに風味豊かなバターライス。 ビーフストロガノフにいたってはどう考えても「ビーフステーキのライス添え」でしょ?! ってぐらいお肉がごろっごろ入ってる。 おっきいのにやわらかーーいお肉がとっても美味なのでした。 ちなみにこちらのダイニング。もちろん夜もお料理をいただくことができます。 でも今回は夕食は外に食べに行きました。 夜はコース料理中心で、15000円~(!)、ワインも8000円~(!!) とか ちょっと勇気のいるお値段だったので(笑)、もう少し気軽な近くのステーキハウスへ。 ![]() でも、こちらのお店もお手頃価格で地元・栃木産のステーキがいただけて最高でした! ステーキとハンバーグをひとつずついただいたのですが、オススメしてもらった ヒレステーキはすんごいやわらかいし、ハンバーグはすんごいジューシー! どっちもあまりの興奮に写真がブレまくってたので(笑)残念ながらお蔵いり。 写真は前菜でいただいた「牛とろ刺し」。これも絶品でした。 ワインもボトルで飲んで、お会計は東京の半分ぐらい。安いっ!! ![]() 夕食を早い時間に済ませた後はホテルのバーへ。 こちらは金谷ホテルの中でも古い調度品が多く、とってもステキなバーなんです。 ![]() シングルモルトの品揃えも常時200種類以上とか。 詳しいバーテンダーさんに色々教えてもらい、オススメのモルトをいただく。 右のグラスは、なんと大正時代から使っているバカラのグラス。持つ手が震える(笑)。 こういうところで気に入られがちなうちのダンナさん。 この日もバーテンダーさんから、今はもう流通していない、貴重なスコッチをいただく。 まろやかさの違いに驚き! ![]() 軽いおつまみとして、こちらも金谷ホテル名物の「湯葉のスモーク」をいただく。 これがとっても美味。クセになる味。 お土産にあったら絶対買っていきたかったんだけどこれはここでしか食べれないとか。 そういうものもないとね。 ![]() ホテルでお夜食としてお部屋に届けてくれる、名物の「カレーパイ」。 時間を指定すると、熱々の焼きたてを届けてくれるのです。 これもまたおいしかったなぁ。サックサクのパイに熱々のカレー。 お腹いっぱいだったはずなのについつい食べれてしまう危険な食べ物でした(笑)。 ![]() 日光土産に名物の湯葉を。 京都の湯葉よりも厚みがあるのが日光湯葉の特徴だとか。 確かに。食べると歯応えがあるのです。 老舗の湯葉屋さんでついつい色々お買い上げ。 ![]() 帰りの電車でなんかつまみたいねー、と思って買ったのは「湯葉入りコロッケ」。 ポテトコロッケの中に湯葉が刻んで入っています。 あっさりしててなかなかいいじゃん!ビールにあいます。 ![]() 金谷ホテルはベーカリーも有名なので、電車で食べるようにちょっとだけお買い上げ。 ショコラブレッドのミニタイプ。ほんのりあったかくてふんわりふわふわ。 ![]() そうそう、金谷ホテルではオリジナルグッズも充実。デザインもかわいいものばかり。 このマリンテイストのペーパーバッグもいいでしょ? ![]() オリジナルのワインバッグとランチバッグをひとつずつ。 ワインバッグはバゲッドバッグとして使っても。 ![]() オリジナルカレーのレトルトタイプも味見に。 お肉もお野菜もお水もおいしい日光。和食もおいしいし。洋食もまたおいしいし。 正直、あまり食事には期待はしてなかったんだけど、いい意味で裏切られたのでした。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-17 23:15
| 旅
2009年 06月 17日
![]() 歴史ある「金谷ホテル」には、私たちが泊まったお部屋以外にも魅力がいっぱい。 ちょっと建物の中を探検してみました。 ![]() お部屋を出てクラシカルな雰囲気漂う廊下を進んでみたり ![]() その先にある階段を上がってみたり。 ![]() なにげなくロビーに置いてある大きな鏡のデザインがステキだったり ![]() 日本語だとなんだか無機質な消火ホースも、こんなロゴだと思わずパチリ! この日はお昼から1件披露宴があるとのこと。 こじんまりながらも、由緒ある広間での結婚式や披露宴はなかなかの人気だということで 始まる前の広間にちょっぴりお邪魔してみる。 ![]() ![]() 1枚1枚違う天井画や、柱の彫刻が見事でしばし見とれる。 派手さはないけれど、こんな趣ある場所での披露宴。それもまたいいよね! 離れのほうには、「以前は外国からのお客様や皇族の方も愛用してたスケートリンク」が あるということでそちらにも行ってみる。 ![]() ![]() ![]() 展望サロンの奥にある棚に、無造作に置いてあるように見えるスケート靴。 「今はもう使ってないのかな?」と思いきや、近くで見てみるとちゃんと刃が磨かれている。 今でも毎年楽しみに来るお客様がいるのかもね。 ![]() ![]() 夏はプール、冬はスケートリンク。 残念ながら今の時期はプールにも早く、作業員の方がいたりしたので 小さいプールだけちょこっと撮影。 ここはホテルの一番の高台にあるので、ふと見渡すと空気も澄んでて絶景。 ![]() ![]() ![]() ちょうど今、このプール奥の離れで、金谷ホテルの歴史を記録した写真展を 開催していました。 明治の時代からたくさんの外人のお客様や要人の方をお迎えしてきたホテルの 貴重な思い出の写真がたくさん。 写真には、ちょっとずつ手は加えられているものの、今でもかわらない光景もたくさん。 実は、このホテルの歴史を感じられる写真は、家に帰ってきてからも楽しめるのです。 ![]() これはスタッフの方それぞれの名刺。 ホテルの案内には「従業員に気軽に名刺をもらってください」的な案内が。 ![]() もらった名刺を裏返すとホテルの建物の写真が。 ![]() そんなわけで、案内どおり、接する機会のあったスタッフみなさんに名刺をいただく。 そして、これが今回お世話になったスタッフのみなさま。 写真はいくつもパターンがあって、自分が好きな金谷ホテルのスポットを選べるとか。 ![]() ![]() ダイニング前の大階段に、正面玄関の歴史ある回転扉に。 どこもポストカードがわりに記念として持ち帰ることができるんです。 様々な金谷ホテルの風景とともに、お世話になった、親切なスタッフのみなさんの顔を あらためて思い出すことができる、粋な計らいです。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-17 22:57
| 旅
2009年 06月 17日
![]() 日光らしい観光もしてきましたよ! なんてったって小学校6年生の修学旅行以来。 あの時の記憶なんてサルやネコぐらいだったけど、今見ると全然見方が違って楽しい。 サルだって有名な3匹のサル以外にもたくさんいて、きちんとそれぞれエピソードがある。 当時は見たのかどうかも記憶にない家康のお墓だってなんだか感慨深い。 ディズニーランドで「隠れミッキー」を探すかのように、あちらこちらに潜んでいる 「隠れ三つ葉葵探し」なんてのも結構楽しめたりする。 晴れ間にしっかり「華厳の滝」も鑑賞。マイナスイオンをたっぷり浴びる。 あの迫力、実は1年のうちで霧もかからずはっきり見える日はなかなか無いんだとか。 オトナっていいね。ていうか日光!オトナになってから行くべきだよ、絶対! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-17 21:47
| 旅
2009年 06月 11日
![]() 今回のお宿に選んだのは「日光金谷ホテル」。 現存する日本最古の西洋式ホテルです。 何度かのリノベーションやリニューアルを繰り返してはいるものの、 建物のあちらこちらにはいまだ昔ながらの面影を数多く残す趣あるホテル。 ひと足踏み入れるだけでタイムスリップした気分。 そんなホテルならではのクラシックなお部屋ももちろん魅力的だけど 今回はそんなホテルの中でも一風変わったお部屋をセレクト。 ![]() Hotel in Hotel N35 いまや「おくりびと」の脚本家と紹介したほうが有名な小山薫堂。 我が家での小山薫堂といえば、あの「カノッサの屈辱」を生んだ放送作家であり 最近では食雑誌でいつもうんちくを述べている食道楽。こんなイメージ。 でも何か魅力的なことを「しでかす」人として常に注目してました。 そんな彼が現在この金谷ホテルの顧問になっていて、旧きよきものは残しつつ、 新しいホテルライフを提案すべくプロデュースしたのがこのお部屋なのです。 「N35」とは東京の緯度。小山さんの会社名にもなっています。 そしてNeed35=35才前後の大人に必要な情報。 東京から発信される、この世代向けのホテルのあり方・過ごし方。 このお部屋はまさに35歳前後の「オトナ」に提案されたお部屋ってわけなんです。 ちょうど今まさに35歳な私たち二人。 なんだかそんな私たちの、今年しかない35歳の記念日にふさわしい気がして このお部屋に泊まることにしました。 ![]() 新館(といっても建てられたのは明治34年!)の2階角部屋、庭園の緑に面した 明るくて静かな場所にこのお部屋があります。 昔ながらのお部屋のシンプル感を残しながらも、市松模様の天井やオレンジの クッションなど、ところどころにビビットなエッセンスが。 「ライフスタイルのショールーム」をコンセプトにしているだけあって、ベッドやアメニティ といったホテルでの滞在には欠かせないものから、絵本やオーディオなどといった 遊び道具まで、こだわりのグッズがお部屋につまっているのです。 ![]() 例えば歯磨き粉。「MARGARET JOSEFIN」のブレスパレット。 チェックインするとまず、この32種類の中から自分好みの味を選びます。 おいしそうなものから思わずちょっと恐いもの知らずで試してみたいものも! ![]() 迷った結果「はちみつ」と「一番摘み緑茶」に。ちょっと無難すぎ?笑 ![]() これはなんでしょう?? ![]() ![]() ![]() 正解はネスプレッソ。 カプセルをセットするだけで、おいしいエスプレッソがお手軽に飲めちゃう。 色によって少しずつ味や香りも違うし、とにかくセットが簡単。 これ欲しくなっちゃった~! ![]() シンプルだけどとっても心地よかった「アルフレッド」のベッドやリネン類。 ![]() ![]() オーディオまわりもデザイン性・機能性に優れた「LINN」や「amadana」がずらり。 我が家に持ち帰りたいぐらい・・・。 照明もデザインがステキ。色んなタイプが置かれていました。 ![]() これだけハイセンスの備品が備えられているかと思うと、バスタブは昔ながらの 猫足さん。クラシック感がうまく融合しているのです。 ![]() ダンナさんが持ってるかわいい帆布のバッグの中身は・・・・。 ![]() ![]() ![]() 月光荘画材店のスケッチセット。これもこのお部屋についてきます。 オリジナルのマークがキュート。久しぶりにクーピーでお絵かきなんかしたりして。 他にも晴れた日にはミードの天体望遠鏡を借りてお部屋から天体観測も! (残念ながらこの日は曇り空でレンタルしなかったけど) 他にも隅々に至るまでこだわりがいっぱい! そのどれもこれもが派手とか流行とは違った、機能性とセンスをバランスよく 兼ね備えたものばかり。 だから色んなブランドが主張しているようで、きちんとひとつのお部屋の中で まとまっているし、リラックスできるお部屋になっているんだと思います。 チェックインからチェックアウトまでめいっぱいお部屋ライフを満喫。 記念日をゆっくり、そして楽しく過ごすことができました。 ちなみに、日光金谷ホテルに今年、小山薫堂プロデュースのスイートルーム 「Orenge Suite」が完成しました。 こちらもさらにこだわりあるステキなお部屋になっているようですよ。 ![]() さーて、2日目。今日は晴天! ホテル散策、そして日光名所巡りにでかけますよー!! ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-11 23:05
| 旅
2009年 06月 09日
![]() 1泊2日で夫婦で日光に行ってきました。 なんだか旅行づいていますが、沖縄はあくまでもライブ参戦ですから(笑)。 ちなみに今回の日光旅行は結婚記念日のお祝いです。 普段だったらどこかでお祝いディナーなんですが、今回は5周年ということで せっかくなので小旅行に行ってきちゃいました。 日光へは小学校の修学旅行以来。かれこれかれこれかれこれ・・・・・。 今行ったら「オトナ」ならではの楽しみが発見できるんでは?と思って ここ数年いつかは行きたいなー、とは思っていた場所。 そこにきて、今回の結婚記念日にぴったりなホテルを発見。ここに決めました。 お天気が心配でしたが、梅雨入り前の貴重な晴れ間にあたり 予定通り色々まわることもできました。 そんな「オトナの修学旅行」をちょっとご紹介。 ![]() ![]() 今回、日光までは浅草から東武鉄道の特急「スペーシア」を利用。 いまやスペーシアは新宿発のJRからの直通列車もありますが、まだ本数も少なく JR料金が高くてもったいないので浅草までは在来線を利用。 そのかわり・・と言ってはなんですが、個室にしてみました。 この個室、人数に関係なく1部屋3000円UPするだけなので大人気! 首都圏でもっともお手頃な個室としてその筋(どの筋よ?)では有名なんだとか。 日光=近いイメージとはいえ2時間かかりますから。 個室にすることでとってもリラックスした気分になれて大正解でした。 これぞ「オトナ」だわ~♪ ![]() ![]() ![]() お昼時の電車だったのですが、個室の旅を満喫すべく、今回は浅草松屋の地下で お弁当やお酒を買って乗り込みました。 桜海老とあさりの佃煮のごはんがおいしい! お肉屋さんのすき焼き弁当のお肉がおっきくておいしすぎ!これは安いよ~! どうして電車の中で食べるお弁当ってこうもおいしいのかしら? 旅の始まりから楽しくて楽しくてしょうがない。 ![]() ![]() ![]() 1時間もすると窓から見える風景がすっかりのどかに。 浅草を出る頃は小雨が降っていたけれど、日光に近づくにつれて晴れ間が見えてきたのも 嬉しいかぎり。 ![]() 今回は早めにホテルに入ってホテルライフを満喫したかったので寄り道は少しだけ。 終点の「鬼怒川温泉」駅で日光行きの電車を待つ間に駅前の足湯でしばしほっこり。 ![]() 駅前、というか、駅のロータリー内にある足湯。 電車の本数が少ないのでこれは待ち時間にありがたい。 10分もつかれば足だけでなく全身ぽかぽか。気持ち良いところでちょうど電車も到着。 いざ今夜のお宿に向かいます。 ![]() さて、今回お世話になったお宿はこちら。とってもステキなホテルでした。 充実のホテルライフをこの後じっくりご紹介します。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ![]() ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 ▲
by hosodeli
| 2009-06-09 23:28
| 旅
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