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2010年 12月 13日
昨年の狂ったような勢いはどこへやら。 今年はバンドとしてのワンマンツアーはなく(泣)、夏のイベント出演のみ。 近郊ではいまひとつピンとくるメンツがなかったし、出ると見越してテントサイトチケットを 取ったライジングサンには出演がなく(泣泣)。 このままでは終われない!ということで、一番楽しそうな「JUNK×JUNK×JUNK」を観るべく 北海道・倶知安まで行ってきました。 せっかくなので前のりして小樽で1泊→ニセコで1泊→倶知安でライブ→札幌で1泊。 夫婦で参戦したんだけどライブからは友達も合流。楽しいツアーになりました。 1日目・小樽。 小樽といえば寿司だー!寿司を食いまくるぞー!!ということで昼も夜も寿司(笑) 昼はレンタカーで積丹方面へ。 積丹でうに丼食べねばっ、とはりきっていたんだけど、ガイドブックを見てるうちに 生うにのシーズンはちょっと前に終わってしまった模様・・・。しゅん。 ということで積丹の先っぽまで行かずに手前のお寿司屋さんでランチ。 それでも道を挟んですぐが漁港ということで、釜茹でしたての小女子とか 東京には出回らない海老とか(名前なんだっけ?)珍しいものをいただけました。 夜はやっぱり小樽の寿司屋通りへ。 ベタだし決して安くないのかもしれないけどここではそつなく有名店へ。 でもやっぱりおいしかったわぁ。 2日目・ニセコ。 ここまで来れば倶知安までは車ですぐなので前日の宿はこちらに。 ニセコといえば冬のスキーのイメージだけど、9月のニセコも空気や景色がキレイで とてもいいところだった! 石狩川でラフティングもしてしまった。後で知ったんだけど日本屈指の名ポイントだとか。 雪溶けの頃に比べて流れが穏やかだったけど3時間ぐらいのロングコースで とっても楽しかった。 ホテルすぐ(送迎あり)のロッジ風の居酒屋さんがとても雰囲気がよく。 冬のシーズンにもまた来たいもんです。 3日目:そして本来の目的である倶知安のライブへ。 曇り空だったけどその涼しさがむしろライブには快適で。芝生にシートを広げて のんびり見るライブは最高だった。 ここまで来るとアーティストも解放的になるのか客のすぐそばで他のステージを見てたり バックステージで談笑してるところが丸見えだったり笑。 なんだかとっても身近に感じられて、遠くまで来たご褒美があって嬉しかった。 ライブが終わって札幌に向かう帰り道、窓から見える星がとってもきれいで 思わず車をとめてみんなでみたり。 ニセコ~倶知安、いいところだったな・・・。 余談だけど、倶知安といえばこちらのオーベルジュに行けなかったのだけが心残り。 結構前に予約しようとしたらすでに満室でした。 洞爺湖サミットの時にファーストレディ達がランチをとったお店。 とても評判がいいのでご興味ある方はぜひぜひ。 レストラン マッカリーナ http://www.maccarina.co.jp/ そして最終日・札幌。 大通り公園でやっていた「オータムフェスト2010」へ。 道内のおいしいお店がたくさん集まっているとか。 偶然開催してたんだけど吸い寄せられるように公園へ・・・・。 ジンギスカンやらラーメンやらとうきびやら海産物やら。 何を食べるか迷いに迷ってスープカレーと道産の野菜や海鮮の炭火焼をいくつか。 殻つきのウニをもって席に向かってたら沢山の人に「それはどこで売ってるの?!」って 聞かれた。インパクトあったのかな?結構お店に貢献したかと(笑) 青空の下、昼からビールが進んじゃいました。極楽。 食後はもうひとつのメインイベント会場(?)へ。 そうです。うちのだんなと私の友達はかなーりの「どうでしょう」フリーク。 私も好きだけどこの二人は古くからのマニアだから私レベルではついていけない。 でもマニアのわりには初めてのHTBということで2人とも着いた途端興奮気味。 気付けば自由行動(笑) HTBすぐ裏のこちらにももちろん参拝。 平日なのに途切れることなく写真を撮りに来る人がいることに驚き。 お決まりだけどオープニングと同じアングルで撮影して大満足(笑) この後札幌駅地下のグッズショップでも色々買ってしまいました。 飛行機の時間も遅かったのでギリギリまで満喫。 夕飯には念願のジンギスカンの「だるま」へ。行ったことなかったのよね。 看板しか写真がないのはとてもじゃないけど食べるのに夢中で 写真なんて撮る余裕がなかったら。 頼まなくてもお肉と野菜と七輪が出てきて、あとは好みでビールやごはんと一緒に ひたすら焼く。ひたすらほうばる。そして退場。30分後には外にいます(笑) でもおいしかったー。旦那もいたく気に入ってたなー。 駆け足の4日間だったけど、なかなか濃厚で、いつもながらおいしい出会いも色々で 今までにない北海道もいっぱい体験でいて楽しい日々でした。 そんな旅に行ったのも、もう3ヶ月近く前・・・・・笑。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 #
by hosodeli
| 2010-12-13 21:01
| 旅
2010年 12月 13日
今年もちらっとだけのぞきに行ってきました。 昨年の和泉多摩川もバスですぐだったけど、今年は京王多摩川ということで 電車ですぐなので。 いつも調布花火大会をやっているあたり。会場の上では京王線がのどかに走ります。 クラフト系。すっかり人気な常連組の方から今年初登場の方まで。 ひととおりまわって「norioはんこ店」さんで来年のカレンダー(もちろんすべてハンコ)と 小谷田潤さんの器を3つほど。 小谷田さんの器はシンプルかつお値段も手を出しやすいせいか大人気。 陶芸のお店で器があれよあれよ・・・と売れていく様は他ではなかなか見ない光景。 ちょうど欲しいと思っていたサイズと色合いの盛り椀が手に入ってよかったよかった。 最近ではとにかくどこからこんなに人が集まるのか・・・ってくらいすっごい人。 楽しむ前にちょっと人あたりしちゃいます。。。 のんびり感がここの味でもあるのだけど、それだけでは片付けてはいけないような。 ちょっと改善の余地がでてきているかもしれませんね。 飲食ブースなんてみんな平気で1時間とか待たされるし、開店1時間で完売なんて お店もたくさんあったし。オムライスのお店なのにゴハンが炊けてないとかナシでしょ笑 しかもそれらは昨年にもあったこと。 大きく告知してやるからにはそれなりに頑張ってほしいなー。 厳しいようですが1ファンとして続けてほしいからこそ、です。 我々は事前に知ってたので飲食ブースはのぞいただけで、会場を後にしてから 近所のおいしい四川料理のお店でランチを食べて帰りました。 ピリリと辛い坦坦麺や麻婆豆腐は絶品でした。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 #
by hosodeli
| 2010-12-13 20:42
| おでかけ
2010年 11月 08日
いつ行ってもどのお料理もお手頃でおいしい! 最近では実家に帰るから寄るのではなくてここに行きたいから実家に寄るという(笑) 毎度毎度ごちそうさまです。ありがとう。 年内にもう1回ぐらい行きたいな。あ、というかまた今年もお節オードブルお願いしたい。 ・・・・というより、もうおせちとか考えてしまう季節。きゃー! ★レシピブログはこちらから参加中→ ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 #
by hosodeli
| 2010-11-08 19:11
| 外ごはん(多摩)
2010年 11月 08日
とにかく今回の旅も食べまくり! まずは豚ちゃん。 三元豚で有名な平田牧場のショップへ。三元豚も山形なんですね。 ソーセージや生ハムなどの加工品から生肉、三元豚を使ったカレーなんかもあって お土産にちょこちょことお買い上げ。 思わず揚げたてのメンチも。車の中でパクリ。うーん、ジューシー。 それからダンナさんが行きたかったのがこちら山形ラーメン。 意外なことに山形はラーメンも消費量日本一。すごすぎる・・・・・。 元祖山形ラーメンはいわゆる昔ながらの中華そば。 あっさり醤油ベースのスープにちぢれ麺。 これがさっぱりしててペロッと食べれてしまうおいしさ。また食べたいなー。 そして。忘れちゃいけない牛ちゃん!米沢さんちの牛ちゃん!! いやー、なにがすごいって安い! よく言うA5ランクとやらの、東京で食べたら3000円ぐらいとられそうなお肉が どれも1000円前後。1皿のボリュームもあるし、お肉も厚い! ロース、カルビ、などひと通り食べたけど、どれも柔らかくてうんまーーーい! ユッケや牛刺しの握りも絶品。とろけちゃいました。 いやー、東京って高い(笑) そして、忘れちゃいけない、念願のだだちゃ豆。 他にも色々おいしいものを食べてしまって危うく食べ忘れるところでしたが。 駅の観光課のおばさんに「だだちゃ豆はどこで買えますか?」と聞いたところ、 お店の場所を教えてくれるだけでなく、わざわざ行って在庫がないといけないからと お店に電話までしてくれた!なんて親切なんだ!! (朝採れのだだ茶豆は人気があってすぐ売り切れることも多いらしい) そして教えてもらったJA直売店へ。 だだちゃ豆だけですごい種類。すべて味見できるようになってるんだけど、地域によって 甘さが違うから面白い。 そして味見してる傍から農家のおじさんが採れたてを届けてに来たり。 色々味見して好みのものを2~3種買ってお土産に。 他にもおいしそうなお野菜がたっくさん並んでたので、あれやこれや買ってしまった。 旅行中はお肉をたっぷり堪能したので、旅行から帰った自宅の晩ごはんは緑の食卓に。 これ、ぜーんぶ山形から持ち帰った新鮮お野菜たち。 ちょっと見栄えは悪いですが(笑) ●蒸し野菜 山形のお塩で (オクラ・ヤングコーン・ししとう) ●空芯菜のナンプラー炒め ●だだちゃ豆 ●丸茄子の浅漬け ●だし(既製品) ダンナさんがこれ以来すっかりハマって東京でも買うようになった「だし」。 夏の時期に作られる山形の家庭の味。 茄子、きゅうりなどの夏野菜と、みょうが、しょうが、ネギなどの香味野菜を細かく刻み、 醤油などの調味料で一晩寝かしていただく。 入れる野菜や調味料やそのご家庭によって様々。 これを調味料としてお豆腐なんかにかけてもいいし、ごはんにかけてかっこむもよし。 食が進みます。 東京に帰ってきてあらためてスーパーをみてみると結構売ってる「だし」。 今流行の「ラー油」入りなんてのもあって面白い。 今度はぜひ我が家の「だし」を作ってみようと思う。 山形メモはこれでおしまい。毎度のことながら食べてばっかりでした・・・。 楽しい思い出を振り返りつつも、寒くなったらどこにおいしいものを食べに行こうかなーと ふたりで計画中なのでした。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 #
by hosodeli
| 2010-11-08 19:04
| 旅
2010年 11月 03日
今回なぜ旅先が山形になったかというと「本場でだだちゃ豆を食べたかったから」。 休日の夕方テレビで観た、農家で採れたて茹でたてだだちゃ豆のおいしそうなこと・・・! その光景にダンナさんと2人うっとり。 そこですぐに「だだちゃ豆の産地・鶴岡とはどこぞや?」とネットでリサーチ。 だだちゃ豆って庄内・鶴岡地方で取れる枝豆だけを言ういわばブランド品。 もちろんいまやそこまで行かなくても食べられるんだけど・・ ま、旅の口実なんてこんなもの。 お宿と新幹線をすぐに押さえてぴゅーん!とひとっとびしたのでした。 だだちゃ豆はもちろん楽しみだったのだけど、「鶴岡」リサーチをしてて思い出したのが 以前雑誌で出会って以来、いつかは行ってみたいと思っていたイタリアン 「アル・ケッチャーノ」。 山形にある、というのは頭の片隅にあったのだけど、まさかだだちゃ豆と一緒とは笑! 「庄内イタリアン」として山形食材にこだわった地産地消レストランの草分け的なお店。 最近では東京でもその味は食べれるようになってしまったので希少性は薄れたけれども 原点のレストランがせっかくここにあるんだもの!行かない手はないでしょー。 というわけで早速こちらのディナーも予約。 あとで知ったんだけど、普通だったら予約は2週間前とかで一杯になるらしいのですが この日は前日にちょうど運よくキャンセルが出たとのこと。 なにも知らずにのほほんと前日に電話したのがよかった! (確かに電話で「少々お待ちくださいませ」と言われてちょっと待った。 席を調整してたのかな?) というわけで、結果的にはだだちゃ豆を堪能する前にこちらでディナーを堪能。 あ、でも。意外なかたちでおいしいだだちゃ豆をこちらでもいただいたのですが・・・・。 川魚と海のお魚のミルフィーユ。 皮ごとソテーしてあるブドウがアクセントに。 同じく川魚の鮎。下にある茄子を鮎のほろ苦い肝ソースで田楽風に食べるのが斬新。 トッピングのキャビアも山形産。国産のキャビアなんて初めて! 塩分控えめでおいしいの。 日本海といえば食べておきたいノドグロ。皮はパリッと、身はふっくら。焼加減が最高。 お口直し的なひと皿はきゅうりの塩漬けときゅうりのアイス! このきゅうりアイスがどうしてどうして。さっぱりとおいしいのです。 ここからはイタリアンらしい2皿。 耳たぶみたいなパスタ・オレキエッテはさざえのソースで。 パルメザンリゾットには甘エビ。 条件反射的に「これ、だだちゃ豆ですか?!」って聞いたら「これは普通の枝豆です」って笑 メインディッシュは仔羊。もちろんこれも庄内産。 脂の部分がとにかく甘くて味があっておいしかった・・・。部位の違う部分を少しずつ 出してくれたので味わいの違いも堪能できました。 つけあわせも珍しい糸南瓜。そーめん南瓜とも言いますよね。 軽くソテーしてあるのですが南瓜のような甘ったるさがなく、しゃきしゃきとしておいしい。 じゃがいもに近い食感と味わい。 コースも最後のデザートに。 だだちゃ豆をいただけずちょっとばかり残念に思っていたら・・・ なんとデザートとして登場してきちゃいました!だだちゃ豆のプリン。 最初はこれだけでいただくのですが、途中でさらにだだちゃ豆のアイスをトッピング してくれるのです!このアイスがまた濃厚でおいしかった。 ***************************************************** 少しずつ、沢山の種類が味わえる充実のコース。 感動したのはどれもこれも山形で採れる食材だってこと。 こんなに素材に恵まれているなんて。日本ってすごい。山形ってすごい。 食材のあわせ方や調理法は独創的だったりするんだけど、味付けはいたってシンプル。 ソースでいただくのではなく素材をいただく。 そういった意味でもイタリアンなんでしょうけどね。 東京でいただくのではなくこの場所でいただくことに意味があったのでよかった。 このお店をふまえて東京のお店にも一度行ってみたいけど。 まだまだ日本のあちこちにおいしいお店っていっぱいあると思うとまた旅に 行きたくなってしまうなぁ。 今回の旅でもまたひとつおいしい引き出しを増やすことができました。 ★レシピブログはこちらから参加中→ ★お酒&ドリンクブログはこちらから。 #
by hosodeli
| 2010-11-03 11:24
| 旅
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